カワスイ 川崎水族館の子連れでの所要時間と口コミなどまとめました!

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入口すぐに動物がお出迎え
入場してすぐにジャングルがお出迎え

 子連れだと何かと準備が必要ですよね。どのくらい時間がかかるのか、ベビーカーで入れるのか、授乳室はあるのかなど。こんな疑問に答えていきます。

 川崎水族館は、川崎ルフロンというショッピングモールの中に入っています。そのため、八景島シーパラダイスや江ノ島水族館のような水族館とは、一味違った雰囲気の水族館です。

 早速ですが、川崎水族館についてまとめるとこんな感じ!

所要時間約1時間30分〜約2時間ぐらい
料金幼児      3歳まで無料
未就学児       600円
小・中学生      1200円
高校生        1500円
大人         2000円
ベビーカー入れるけど、おすすめしない
(ベビーカー置き場有)
アクセス方法電車でも車でも可
授乳室館内の9階に個室型が1台
川崎ルフロンにもある。
川崎水族館のまとめ

 ざっくりとは、こんな感じになります。ここからは、実際に行ってきたものをまとめていきます。

川崎水族館

 最初にも書きましたが、川崎水族館は、川崎ルフロンというショッピングモールの中にあります。

 モニターや光、QRコードを使って、水辺の生き物を楽しむことができるのが特徴です。ここからは、チケットの購入から館内についてになります。

チケット売り場

 エレベーターで川崎ルフロンの10階に行くと、川崎水族館の入口があります。入口の手前にチケット売り場があるので、そちらで当日券を購入しました。

 川崎水族館は、9階と10階の2つのフロアで構成されていますが、入口は10階なので、お間違いなく。

ベビーカー置き場

 わが家は、ベビーカーで行きました。館内は、ベビーカーで移動可能ですが、ベビーカー置き場がチケット売り場の裏手にあるので、そちらに置かさせてもらいました。

入口

ジャングルの動物
入口すぐに動物がお出迎え

 入館するときには、チケットのQRコードで中に入ることになります。

 入口を抜けると、プロジェクターで映し出された動物たちが迎え入れてくれます。川崎水族館では、光を使った演出が各所で見られます。

 このあとには、ライトアップされた展示やモニターを使っての魚の説明などが用意されています。

ライトアップされた展示

ライトアップされた水槽とその中にいる魚
ライトアップされた魚たち

 川崎水族館では、光での演出が特徴的です。館内は、薄暗くなっていて、水槽がライトアップされています。

 魚もきれいに見えますし、水が光を反射して、ゆらゆらと揺れている様子もとてもきれいでした。

 2歳の娘も水槽にかぶりついて、じっと魚の様子を見ていました。時折、光がゆらゆらしてる様子も見つけて、わぁーっと驚いてる様子もありました。

 光の演出のためか水槽が高い位置に設置されていますが、それぞれ踏み台のような段差が用意されているので、そこに上って見ることができます。抱っこしながら見せるのはかなり大変なので、段差があるのはとても助かりました。

 その後、娘が興味をもったのは、魚が泳いでいるモニターでした。

ライブカメラ

 水槽の中にカメラが設置されています。それがモニターに映っていて、魚を泳いでいる様子見ることができます。なんと!見るだけではなく泳いでいる魚をモニター越しに触ることで、魚の名前を見ることができます。2歳の娘も触ることで、名前が出てくるしかけに興味しんしんでした。もちろん名前を読むことはできないので、こちらで説明しながら見ました。

また、展示によっては、QRコードが設置されています。

QRコード

 QRコードをスマホで読み取ることで、生き物が鳴いてる様子特徴動画で見ることができるものが用意されていました。

 鳴き声が特徴的な生き物は、鳴き声を動画で聞くことができます。実物だけでなく、動画を使って説明もしてくれることで子どもでもよりイメージを膨らませることのできるしかけになっていました。

 また、動物とのふれあいするコーナーもありました。

カピバラとのふれあい

 アマゾンデッキでは、カピバラとのふれあいもすることができます。その名もアマゾンタイム。しかも、ふれあいのコーナーに入るのは、無料です。ご飯をあげたい場合のみ、300円かかります。

 ふれあえる時間は、決まっています。下の表をご参考になさってください。

平日①11:00〜12:00
②14:00〜15:00
土日祝①11:00〜13:00
②14:00〜16:00
アマゾンタイムのスケジュール

 また、出口を出て、グッズ売り場の横にモルモットとリクガメとのふれあいコーナーもありました。

ふれあいパーク

 こちらのふれあいパークは、水族館を利用しなくても入ることができます。

 モルモットやウサギ、リクガメにご飯をあげたり、モルモットのみ抱っこすることができます。

 入場料は、20分800円になっており、ご飯をあげるのにも追加料金が必要になります。11:00〜17:00まで利用可能です。

 そんな演出やふれあいがたくさんあるカワスイこと、川崎水族館ですが、口コミはどうなっているのでしょうか。

口コミ

 Twitterでは、賛否が分かれる感じになっていました。

口コミ
口コミ

 カピバラとのふれあいがあって、いいとの声もあれば、QRコードで魚の名前を見るのが大変との声もありました。

 わが家の場合、2歳の子なので魚の名前よりも見た目で楽しむことが多く、カワスイは演出がこっているので、回るだけでも十分に楽しむことができました。

 また、ベビーカーですが、やはり持って入ると少し狭めの作りということもあり、大変ということも出ていました。できれば、抱っこひもで入った方が身動きが取りやすいです。

 カワスイを検索すると、「閉館」との文字が出てきますが、営業していますので、ご安心ください。

所要時間

 水族館の広さとしては、そんなに広くありません。なので、子どもと一緒に回るとだいたい1時間30分〜2時間ぐらい必要でした。もし、途中にあるカピバラとのふれあい体験や水族館の外にあるモルモットとのふれあい体験をすると2時間30分は、かかります。

住所

〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1−11 9F 10F 川崎 ルフロン

まとめ

 いかがだったでしょうか。ショッピングモールの中にある水族館のため、館内を見たあとに、買い物も楽しめるのがいいところですね。

 普段見ることのできない魚も多くいるので、ぜひこちらを参考にして行ってみてください。

 他の水族館も見てみたい人は、下の記事も参考にしてみてください。

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