ららぽーと横浜にあるリトルプラネットは、未就学の子供から小学生の子供まで幅広く遊べるテーマパークです。屋内なので、雨の日でも楽しむことができます。
ザックリとこの記事では、こんなことがわかります。
- どんな遊びができるの?
- どのくらいの料金なの?
- 近くにおむつを替えられるところはあるの?
- アクセス方法は?
- 口コミはどうなの?
それではさっそくみていきましょう。
未就学から小学校までの子供達が遊び倒す!
ららぽーと横浜のリトルプラネットには、なんと10個のアトラクションがあります。それぞれ詳しくみていきましょう。
SAND PARTY ! 〜ARで遊ぶ砂遊び〜
このアトラクションでは、プロジェクターを使い、砂の上に山や海、動物などが投影されています。
ここで目玉なのが、なんと砂を盛っていくと山ができたり、逆に掘っていくと湖ができたりしちゃうこと!
また、魔法のステッキを使うと、砂に埋まっている宝も探すこともできます。宝探しにもミッションが用意されてるので、うちの3歳の娘も夢中で遊んでいました。
ZABOOM JOURNEY 〜冒険型デジタルボールプール〜
このアトラクションでは、ボールプールがあり、ボールを壁に映されているキャラクターや宝に向かって投げて遊ぶことができます。ボールを壁に向かって投げると、実際に映像の中にボールが出てきて、中のキャラクターや宝に当てることができます。
また、自分のスマートフォンでキャラクターを作成して、映像の中に出すこともできます。
このボールプールの横に滑ると星が流れる滑り台があります。そちらも楽しいので、ぜひ遊んでみてください。
MINI 4WD LASER CIRCUIT〜ミニ四駆デジタルサーキット〜
このアトラクションでは、自分で作ったミニ四駆かパーク内にあるミニ四駆で遊ぶことができます。自分で作ったミニ四駆の場合には、パーク内にあるシールを貼ってから遊ぶといいみたいです。
うちの3才の娘は、ミニ四駆自体初めてでしたが、速く走ってるマシンに興奮気味でした。
SKETCH RACING~お絵かき3Dレーシング~
このアトラクションでは、自分の描いた絵を映像の中にスキャンして、レースに出させることができます。パーク内に用意されているデザインに色を塗るだけで走らせることができるので、小さいお子さんでも充分に楽しむことができます。また、完全にオリジナルの作品を作って走らせることも可能です。
BLOCK PARTY !~みらいのARブロック遊び Supported by diablock~
このアトラクションでは、映像で映し出されてる町の中にブロックを組み立てていく遊びができます。ブロックを組み立てると、橋ができたり、建物ができたりします。色々な形を作ってミッションをクリアするスポットになってます。
3歳の娘もブロックが好きなので、自分が作ったものが映像の中に反映されてるのを見てとても楽しそうでした。
DARUMA INFINITY~無限だるま落とし~
このアトラクションでは、柔らかい棒を使ってだるま落としをします。だるまは、永遠と出てきます。うまくだるまを落とすと、一気にだるまが落ちてすごい爽快感がありました。うちの3才の娘もドはまり。何度もだるまを落としてきゃっきゃっと楽しんでいました。
PAPER RIKISHI~デジタル紙相撲~
このアトラクションでは、専用のぬりえ用紙に色を塗ることで映像の中で自分の紙で作った力士を戦わせることができます。色の塗り方で、力士の強さが変わるので、いろんな塗り方を試してみてもいいかもしれませんね。
FLAPPY~デジタルトランポリン~
このアトラクションでは、トランポリンの上ではねることで映像が変わっていきます。最初は建物の下からスタートして、どんどん空に向かって飛んでいきます。トランポリンの大きさがかなり大きく、家族全員でできるアトラクションになっています。うちは3才の娘と1才の息子の4人家族ですが、4人で全力で動き回れるぐらい広さがありました。推奨年齢は、3才からですが、走り回るだけでも映像は反応してくれるので、1才の息子も楽しそうに走り回っていました。もちろん、何度も転んではいましたが、床はとても柔らかくけがの心配はありませんでした。
DRAW YOUR WORLD~命がやどるお絵かきの世界~
このアトラクションでは、自分で描いた絵を映像の海の中や陸の上、空に映すことができます。白紙かぬりえの用紙を選んで絵を描きます。用紙には、陸・海・空から選ぶことができます。描いたらスキャンをすることで、映像の中に入れることができます。また、映像に触れることで、いろんなイベントが起こります。何が起こるのかは、実際に行ってみて確かめてください。うちの娘は、泳いでいる魚にタッチして楽しそうに遊んでいました。
DISCOVERY GARDEN~デジタルいきもの探し~
このアトラクションでは、花や水の中に隠れている生き物を探すことができます。といっても、実際の水や花があるわけではありません。床に映されている花びらや水面の上を歩くと、花びらがなくなったり、水面が動いたりします。どこかに生き物が隠れているので、動き回って探します。3才の娘も1才の息子も自分が動くことで、映像が動くことの大興奮でした。
料金はどのくらい?
料金は、一番最初に年会費がかかります。年会費は、年度ごとに更新する必要が出てきます。また、平日と休日で料金が違ってきます。料金表を下にまとめたので参考にしてください。
年会費 | 更新費 | シャリング1つ追加 | |
初めて利用 | 600円 シャリング1個付き | 300円 | 300円 |
幼児 (2才、3才) | 子供 (4才〜12才) | 中学生 高校生 | 大人 (18才以上) | |
平日30分 | 500円 | 700円 | 500円 | 700円 |
平日60分 | 1000円 | 1200円 | 1000円 | 800円 |
延長15分 | 300円 | 300円 | 300円 | 100円 |
平日1日フリーパス | 1600円 | 1800円 | 1600円 | 900円 |
幼児 (2才、3才) | 子供 (4才〜12才) | 中学生 高校生 | 大人 (18才以上) | |
休日30分 | 720円 | 960円 | 720円 | 960円 |
休日60分 | 1400円 | 1600円 | 1400円 | 1100円 |
休日90分 | 1900円 | 2200円 | 1900円 | 1200円 |
延長15分 | 400円 | 400円 | 400円 | 150円 |
休日1日フリーパス | 2400円 | 2700円 | 2400円 | 1400円 |
料金表に出てくるシャリングは、ゲームするときに機械にかざすと自分のスコアが記録されていったり、パーク内で使える通貨のリプラを貯めてアイテムを買ったりすることができるリストバンドになっています。
パーク内で使える通貨のリプラは、ミッションをクリアすることで貯めることができます。
おむつを替えられるところはある?
おむつを替えられるところは、パーク内にはありません。というより、トイレ自体がありません。ただ、一時退場することができます。同じフロア内に授乳室とおむつ交換ができるスペースがあるので、そちらを使うことができます。
遊びに集中するためにも、事前にトイレを済ませておくといいと思います。
アクセス方法は?
車でいく場合には、ららぽーと横浜に駐車することができます。駐車料金は、30分ごとに200円かかります。平日は無料で使用可能ですが、休日や祝日、年末年始、お盆期間は料金がかかります。
お買い物金額によって、無料サービスを受けることができます。無料サービスについては、下の表の通りです。無料サービスは、最大で5時間までとのことです。ただ、最大の5時間の無料サービスを受けるのには、三井ショッピングパークのポイント会員になっている必要があります。なので、会員ではない場合には、最大4時間の無料サービスまでしか利用することはできません。
お買い上げ金額 | パーキング 無料サービス | ポイント会員 合算サービスならさらに1時間無料 | |
− | − | 1時間無料 | |
1000円以上 | 1時間無料 | 2時間無料 | |
2000円以上 | 2時間無料 | 3時間無料 | |
3000円以上 | 3時間無料 | 4時間無料 | |
4000円以上 | 4時間無料 | 5時間無料 |
電車でアクセスする場合には、JR横浜線の鴨居駅から徒歩7分ほどで行くことができます。
実際に行った人のクチコミは?
実際行った感じは、ブログ内でも書いていますが、他の方の声も載せておきますね。
子供も大人も楽しめるとのクチコミですね。
屋内施設なので、雨の日でも楽しめるとのクチコミですね。
日本テレビの「シューイチ」や「ZIP!」でも紹介されていました。
まとめ
いかがだったでしょうか?ららぽーと横浜のリトルプラネット。屋内にあるため雨の日でも楽しめます。ぜひご家族で、最新の遊び方を体験してみてください。
他にもお出かけ情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。