今回は、「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」についてまとめました。川の生き物を見させたい、ふれあいさせたいという方ご覧ください。
ふれあい科学館でできること
ふれあい科学館では、相模川の上流から下流、相模湾の海の生き物が展示されています。
ふれあい科学館で、できることは以下の通りになります。
- 川の生き物を見る。
- 海の生き物を見る。
- 川の生き物にエサをあげる。
この3つをすることができます。特にエサをあげる時がとても印象に残るふれあい科学館になっています。
川の生き物
ふれあい科学では、約100種類の水の生き物が展示されています。展示されているほとんどが川に住んでいる淡水魚というのも、この科学館の特徴的なところです。
上流から下流にかけてどのような生き物が住んでいるのかを見ることもできます。
また、ガラス張りの上から水槽を見下ろすことのできる変わった展示方法がされているブースもあります。
海の生き物
相模湾の生き物が水槽や期間限定で水槽の中の生き物が変わるところもあります。2022年11月27日(日)までは、チンアナゴが展示されています。ニョキニョキと出たり入ったりするかわいい姿を見ることができます。
エサをあげる。
ここのふれあい科学館の目玉といってもいいと思います。エサを魚にあげられるのですが、かなりの近さであげることができます。
エサの種類は2種類。一つは、スティックタイプ。もう一つは、粒タイプのものになります。
スティックタイプは、魚を直に触るのは抵抗があるけど、エサをあげたいというお子さんにおすすめです。
粒タイプは、魚に直に触りたいお子さんにおすすめです。
実際に粒タイプは、手を突っ込んであげることができ、手を突っつかれます。噛まれたことは今までありません。
陸上の動物やリスにエサをあげたい人は、以下の記事もご覧ください。
食事場所
ふれあい科学館内には食べられる場所はありませんが、出た目の前が公園になっています。そこで、お弁当を食べることはできます。また、少し車を走らせると相模川もあるので、そちらで食べるのもいいかもしれないですね。
授乳室は、ふれあい科学館内にあります。受け付けのスタッフの方に声をかけて使用する形でした。受け付けは、入口から入ってすぐ左にあります。
授乳室には、給湯器や、ミルクを作るようのお湯、マット、座椅子が用意されています。しっかりと準備されているので、乳児も安心して連れてこれます。わが家も何度もお世話になっています。
営業時間・費用
基本月曜が休館になっていますが、学校の長期休業期間や年末年始は休まずに開いてるようです。以下に、時間と費用をまとめておきます。
営業時間 | 9:30~16:30 ※最終入館時間 16:00まで |
休館日 | 月曜日 ※月曜日が祝祭日の場合は開館 (振替休館なし) ※学校の春休み・GW・夏休み・冬休み・年末年始など長期休暇期間は毎日開館 |
入館料 | 大人(高校生以上)450円、 子ども(小・中学校)150円 65歳以上 220円、 幼児(小学校就学前) 無料 |
エサ代 | 1回200円 ※ふれあい科学館内に両替機があります。1000円札を崩すことができます。 |
アクセス方法
車で行く方は、無料の駐車場があります。第3駐車場まであり、今まで満車で入れないということはありませんでした。
公共交通機関で行かれる方は、下記の通りです。
JR横浜線 相模原駅南口・5番乗り場・17番系統 神奈川中央交通バス「水郷田名行き」約28分